ナマケモノとカンガルーの友情
そのゆっくりとした動作から、ナマケモノ、などというふざけた名前をつけられてしまったナマケモノ。英語名でも怠惰やものぐさを意味する、Sloth、とかいうふざけた名前をつけられてしまったナマケモノ。
体長は約41-74センチメートルくらい。四肢は長く、前肢のほうが後肢より長く発達していて、長い鉤爪を持ち、これを木の枝に引っ掛けてぶら下がっている姿は有名ですね。
そんなナマケモノが、カンガルーと友だちになりたがっている?
カンガルーの兄貴に興味津々のナマケモノさんと、同じくナマケモノさんに興味がある様子のカンガルーの兄貴。
チウ
カンガルーの兄貴を触ってみたいナマケモノさんと、それにはちょっと抵抗のあるカンガルーの兄貴。
ナマケモノ「触らせてくれよ〜」
カンガルー「いやちょっとそれは無理」
ナマケモノ「頼むから触らせてくれよ〜」
カンガルー「いやそれだけはマジ無理」首フリフリー
ナマケモノ「そんなこと言わないで触らせてくれよ〜」
カンガルー「なんでそんなに触りたいんだよ」
動画はこちら。
Baby Sloth meets his big brother Kangaroo
youtube
とにかくカンガルーの兄貴と触れ合いたいナマケモノさんと、嫌いじゃないにしろまだなんとなく距離を保っておきたいカンガルーの兄貴。という関係がかわいいですね。
まあ、仲良しになるのは時間の問題でしょう。
たぶん。
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